昨夜のマーケットインはポンド/円が一時高値134.55円まで上昇し、売り優勢の展開となりました。
ひきつづき、短期移動平均線をレジスタンスラインに高い価格帯で推移していますが、再び終値が陽転したことでレジスタンスラインを維持できるかどうか注目です。
日足のローソク足から判断してみると、緩やかな下落傾向が長く続いてから、陰線が陽線の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に酒田五法の明けの明星に見えなくもないチャートが伺えます。
移動平均で傾向を確認してみると下落にあります。
長期移動平均線より5日平均線が上で維持していて、5日平均線は緩やかな上げ基調で、長期移動平均線は激しい下落基調です。
先週の経緯から判断すると、エントリーすべきかどうか心配になります。
ストキャスティクスを見ると、売られ過ぎ圏は上昇しているものの、再び底値を狙うチャートが見えてきそうです。
今回は強気でエントリーで大丈夫だと。
FX会社に自動決済を食らわないように相場の管理だけは確実にやって、ポジションを保持していきます。
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