昨日のマーケットインはユーロが109.15円まで下落し、その後110.76円まで買い戻され、かなり買い時な気がしました。
ひきつづき、長期移動平均を底に安い価格帯で推移していますが、少し前に新値足が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。
5分足のローソク足だと、緩やかな上昇基調が続いてから、交互に並ぶ陽線と小陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中にに三空踏み上げのような様子が伺えます。
移動平均線で兆候を確認してみると上げです。
短期平均が長期平均線より下で推移していて、どちらの平均線ともに明らかな下降基調です。
昨日までの成績を考えると、取引すべきか悩みどころです。
ストキャスティクスから判断すると、50%以下の辺りでSDが%Kをクロスする瞬間で、デッドクロスが目前です。
このチャートは反射的に取引だと思いました。
天井は一目均衡表のクモや20日移動平均線がサポートラインとして動きました。
証券会社にロスカットされないようにレートの管理だけは確実にやって、持ち玉をキープしていきます。
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