前回の取引のマーケットインはポンド円が高値133.31円まで上昇し、その後は133.31円まで売られ、買われ過ぎで買い有利の感がありました。
再び終値が陽転したことで、長いボックス相場の底値が見えてきます。
日足のローソク足から判断してみると、上昇傾向がしばらく続いてから、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去3時間前までに酒田五法で言うところの三法のような兆候が伺えます。
移動平均線だとはっきりと上昇です。
短期平均線が20日移動平均線より上で維持しており、短期平均線ははっきりとした上昇トレンドで、20日移動平均線ははっきりとした下落傾向です。
今までの成績を考慮すると、そのときはあーだこーだ考えずエントリーだと思いました。
ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りでもみ合って、長期移動平均がレジスタンスラインとして推移したことで、長期的に底堅い状況を確認しました。
そのときはあーだこーだ考えずエントリーだと思いました。
少し前にローソク足が陽転したことで抵抗線を維持するか注意しています。
前回の取引のポンド円は少し予想ができないので今月は難しい展開になりそうです。
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