前回の取引のオープンはUSD/JPYが一時82.211円まで下落し、その後は82.845円まで買い戻され、三川を示して予測しやすいチャートを形成しました。

1時間足のローソク足を見てみると、暴騰が少し続いてから、陰線が暴騰の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去1時間以内に酒田五法で言うところの三山の兆候が伺えます。

ひきつづき、50日移動平均線をサポートに安い水準でもみ合いしていましたが、再びローソク足がデッドクロスしたことで、長中期BOX相場の上限が視野に入ってきます。

高値は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均が底として移動しています。

今までの経験を考えると、売買するべきか悩みます。

ストキャスで予想すると、50%以上で陽転しているので、陽転したら、その後のローソク足の始値がエントリーのタイミングです。

こういう相場は強気で売買だと。

前回の取引のUSD/JPY相場は若干方向性が乏しいので今週は穏やかなマーケットになりそうです。

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