昨夜の取引のマーケットインはポンド円が一時133.58円まで上昇し、その後132.41円まで売られ、三法を示して予想しづらいローソクを形成しました。
あいかわらず、短期移動平均線をレジスタンスに天井圏で推移していましたが、ローソク足が陽転したことで、長中期BOX相場の底値が視野に入ってきます。
安値は一目均衡表の遅行線や短期移動平均がレジスタンスラインとして推移しています。
移動平均線から予想すると緩やかな下降相場といえます。
50日移動平均線より5日平均が下部で推移しており、どちらの平均線も緩やかな下降傾向です。
過去の経験を思うと、エントリーすべきかどうか悩みどころです。
ストキャスで考えると、50%以下で陰転しているので、陰転してから出たチャート足の始値が売買の機会です。
この相場はあれこれ迷わずエントリーをしてOKだろうと思いました。
無理して高値を意識して、負担になるようなポジションにはならないように注意したいと思います。
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