前回の取引のエントリーはユーロ円が高値112.45円まで上昇し、その後109.71円まで売られ、多少売られ過ぎではないかと思いました。
ひきつづき、50SMAをレジスタンスに高い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の下値が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足を見てみると、上昇基調が続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間以内に下げ三法のような傾向があります。
移動平均線から判断してみると下降トレンド状態といえます。
短期移動平均線が30日平均より下部で推移しており、短期移動平均線ははっきりとした下降傾向で、30日平均は明らかな上げ基調です。
取引の結果から判断すると、売買するべきかどうか迷いどころです。
ストキャスティクスで予測すると、50%以下の価格帯で%DがSDを上回るところで、陰転が目前です。
そのときはあれこれ考えず売買をして問題ないだろうと思いました。
ひきつづき、一目均衡表の薄いクモを抵抗線に天井圏でもみ合いしていましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するかどうか要注意です。
この後以降の為替チャートの推移は要注意です。
PR