昨夜のオープンはポンド/円が131.88円まで下落し、その後は133.6円まで買い戻され、若干ショート有利のマーケットとなりました。
日足のローソク足を確認してみると、緩やかな下落が長く続いてから、小さな陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間中にに酒田五法の宵の明星のようなひげが伺えます。
上値は一目均衡表の分厚いクモや50日移動平均が底として移動しました。
再び新値足がデッドクロスしたことでサポートを越えるか注目です。
単移動平均で傾向を見てみると明らかな下落相場と読めます。
10日平均が50日平均より上部で維持しており、どちらの平均線もはっきりとした上昇傾向です。
先週の経験から考えると、取引した方が良いかどうか悩みます。
ストキャスティクスで考えると、50%以上の辺りで%Kが%Dを交差する瞬間で、ゴールデンクロス直前です。
そのときは心配せずに取引で大丈夫だろうと思いました。
ロスカットを受けないようにチャートの管理だけは確実にやって、建て玉を持ち続けていきます。
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