昨日の取引のマーケットインは米ドル円が一時87.14円まで下落し、その後は88.59円まで買い戻され、多少売り時な気がしました。
下限は一目均衡表の遅行線や20日移動平均が天井として移動しています。
20SMAをレジスタンスラインに高い価格帯で移動していましたが、少し前に新値足が陽転したことでレジスタンスラインを維持できるか慎重になっています。
単移動平均では緩やかな下げ相場と読めます。
5日移動平均線が30日移動平均線より下部で維持しており、5日移動平均線は激しい下げ基調で、30日移動平均線は上昇基調です。
昨日までの経験を思うと、取引するべきか迷ってしまいます。
ストキャスで考えると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その後の足の始値がちょうどいい機会です。
こういうチャートは心配せずに取引をして問題ないと。
レートの監視だけはしっかりとやって、ロスカットされないようにポジションを保っていきます。
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