前の取引はオープンからEUR/JPY相場は110.23円の値をつけており、少し売り時の感がありました。
1時間足のローソク足から考えてみると、激しい下降気味が続いた後、交互に並ぶ小陽線と小さい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの宵の明星らしきチャートがあります。
少し前に値足が陽転したことで抵抗線を割り込むか注意しています。
再びローソク足が陽転したことで、長いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
昨日までの実績を考慮すると、取引すべきか迷います。
ボリンジャーバンドはセンターバンドで移動し、一目均衡表の厚いクモがレジスタンスとして移動したので、長期的に上値が重い展開を確認しました。
そのときは勢いで取引だと。
それほど含み損がを増えないうちに次のタイミングで決済するつもりです。
PR