前の取引はエントリーからユーロ円は114.866円の値をつけており、かなり売られ過ぎな気がしました。 ひきつづき、長期移動平均線をレジスタンスラインに高い水準でもみ合いしていますが、再び値足が陽転したことでレジスタンスラインを維持するかどうか慎重になっています。 5分足のローソクチャートを見てみると、明らかな下落傾向が少し続いた後、先の終値近辺まで下落した出会い線で、過去4時間前までに酒田五法の赤三兵のようなひげが伺えます。 移動平均から予測すると緩やかな下降状態です。 20日平均線より短期平均が上で維持しており、短期平均ははっきりとした上げ気味で、20日平均線ははっきりとした下落気味です。 過去の実績を思うと、エントリーした方が良いか悩みどころです。 ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りに上昇したものの、50SMAの抵抗線のせいで方向性が弱くなった印象がありそうです。 この相場は反射的にエントリーをして問題ないと。 再び終値がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。 FX業者に自動決済されないように証拠金の管理だけは確実にやって、建て玉を保っていきます。 FX法人 PR |
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